今日は、セヴァン・カリス・スズキのリオの伝説のスピーチから29年 

「直し方のわからないものを、これ以上壊すのはやめてください」

当時12歳だったカナダ出身の日系4世、セヴァン・カリス=スズキさんが、国連のリオ地球サミットで、こう訴えたのは1992年6月11日のことでした。ちょうど29年前の今日のことです。

グレタ・トゥーンベリさんが、2018年の国連気候変動会議で演説するより、26年も前に、子どもによる国連でのスピーチが行われました。覚えている方も多いと思います。会場にいた人は、涙し、立ち上がって褒め称えたといいます。

40才を過ぎたセヴァンさんは、今も活動を続けています。
自然が大好きで、地球を守りたいと、一貫して活動を続けています。


これから、アジアからも、日本からも、かつてのセヴァンさんのような子どもたちが出てくるでしょう。

「ぼくたちわたしたちの地球会議」の名のとおり、二宮町から始まる環境アクションを、地球につなげて考え、行動できる子どもたちが育つことを願って。

興味のある方は、下記を参考にしてください。

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あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ 

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